防災の基本は「衣・食・住」プラス移動手段!

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被災した時の対処法と、やってはいけない事

災害は時と場所を選ばない!

地震などの災害は突然やってきます。自宅や会社などのある程度の防災用品が揃っている場所で被災するとは限りません。外出先で災害にあった時に役立つモノをご紹介します。
まずはカバンです。カバンは頭の上に少しスペースを空けて持つと、防災頭巾の代わりになります。なぜ少しスペースを空けるのかというと、ガレキなどが降ってきた時に空いたスペースがクッションの役割を果たすので、頭を守る事が出来ます。
次に女性やサラリーマンの方は難しいですが、靴は安全靴を履きましょう。最近の安全靴は素材が改良されてかなり軽い物が多くなっているので、スニーカーとほとんど変わらない履き心地です。
最後にホイッスルです。これを持っておけばガレキに埋まってしまった時やエレベーターなどに閉じ込められた時に役立ちます。助けが来るまで声を出し続けるのは大変ですが、ホイッスルなら無理なく「ここに人がいるぞ」と周りに助けを求める事が出来ます。

お昼ご飯は水と携帯食料にしよう!

お昼ご飯を買って職場に持っていく方は水やお茶などに携帯食料の組み合わせにしましょう。カバンに入れておけば、災害が起きた時の取り敢えずの食糧は確保できます。
特に水分は重要です。3.11の時に帰宅困難者が発生した時には歩いて帰る人もいました。そんな時にカバンの中にペットボトル一本の水が有れば大きな助けになります。
繰り返しになりますが災害はいつ起きるか判りません。ですので普段の生活の中でいつ災害が起きても大丈夫なように備えておく事が重要なのです。家や職場で備えがあるからといって安心してはいけません。
最後に役立つ防災用品をもう一つ紹介しましょう。それは「女性用ストッキング」です。ストッキングは負傷した箇所を縛るのにも役立ちますし、中に石を詰めて縛ってから、遠心力を付けて振り回せば力の無い女性でも車のガラスを割れる救助に役立つ道具になります。