防災の基本は「衣・食・住」プラス移動手段!

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備蓄食料を腐らせない方法

まずはとにかく水と食料!

くどいようですが水と食料が無いと人間は数日で死にます。そのため最低限3日間は生き延びられる量の水と食料は用意しましょう。水の目安ですが1.5リットルのペットボトル12本入りを3つが一人分と考えてください。多いような気もしますが、飲料用以外にも最低限の衛生を保つための水も必要になるので、多めに用意しておいてください。
食料も缶詰だけだと飽きるのでもう少しバリエーションが欲しいです。そこでおすすめなのが軍用レーションです。自衛隊だと「戦闘糧食」と呼ばれています。米軍などのレーションも市販されていて、結構美味しいのでこちらも保存しておくと便利です。軍隊は結構食事に気を遣う組織なので美味しい保存食は軍隊が一番だったりします。なぜなら極端な話ですが、食事が冷たいか暖かいかで勝敗が分かれた戦闘も有るので、各国の軍隊は美味しい保存食の研究に余念が無いのです。

衛生面にも気を付けよう

先ほども触れましたが、衛生面も気を付けたい分野です。時に被災時は衛生が悪化すると一気に病気が蔓延します。最低1日1回は水で体を拭くようにしましょう。また、傷なども見つけたらすぐに水で洗いましょう、怖いのは傷口から細菌が入り込む「破傷風」です。被災時にこれに掛かると死亡する危険があります。
できれば消毒液も用意してほしいですが、あまり何でも用意しておいても持ち出せなくて無駄になる可能性があるので、身近にあるもので代用できる方法を紹介します。うがい薬を水で薄めると即席の消毒液が完成します。過信は禁物ですが緊急時には病気の予防に役立ちます。
最後に簡易トイレの作り方についてご紹介します。まずブルーシートなどで囲いをした所に3メートルほどの穴を掘ります。その穴に学校などに置いてある石灰を入れましょう。これで最も簡単な簡易トイレが出来上がります。使う度に石灰をまくのを忘れないようにしましょう。